MC&Pは
「マーケティングコミュニケーション支援サービス」
を提供している会社です

8景8景MC&PMC&P

NEWS

2024.4.15
なぜ美術書が並ぶ書架が空間を占めるオフィスに改装したのか

美術書を見て、美意識を鍛えるため。
これまで金科玉条とされてきた分析的、論理的、理性的な考えに基づく、意思決定や方法論に代わるものとして、これからは自らの心・善・美の感覚、すなわち「美意識」を鍛え、拠りどころにしていくことが重要だと考えてのこと。仕事を会社を、アーティストとしての自分の作品だと考える企業文化を育みたいのです。
そこでアートに囲まれた職場で、アートに刺激を受けながら仕事ができる環境に(大阪)オフィスをリニューアルしました。(東京オフィスは次の機会に)
美術書に掲載された作品は、いずれも作家の"オリジナル"であり、「他とは異うことを、同じなら異う方法で」の結晶です。
社員がビジネスパーソンであれば、自分が関わるプロジェクトをアーティストとしての自分の作品だと考えてみる。経営者であれば、自分の会社をアーティストとしての自分の作品だと考えてみる。そうやって美意識を鍛える必要があります。
「美」は必ずしも目的がはっきりしない場合であっても、「美しい」と人が感じる時、そこになにがしかの合理的な目的に適っているもの。
故にオフィスデザインのNo.1コンセプトブランディングは、「ギャラリーの中にあるオフィス」なのです。

2024.4.8
どういう会社、職場にしたいか

「自分史」「社史」に残る"出会い"が生まれる会社、職場にしたいもの。
会社である限りは、当然働く人の生計が成り立つだけの収益を生み出す事業を営むことが第一です。
その上で、あるいはそのためにと言うべきか、会社や職場に良い"出会い"が生まれることが大事です。
なぜなら、すべての物事の始まりや端緒は何らかの"出会い"によるものだからです。人はもちろん、仕事、お得意先、技術技能、知識や知見などとの出会いです。過去を振り返ったときに、「あの出会いのおかげで」と語られるようなエピソードを「自分史」や「社史」に残しておきたいもの。長く働いている人も、短期間であった人も、一人でも多くの人が記憶に残る出会いを実感できる会社、職場は小企業だからこそできるのです。
実際「社史沿革」「取引開始の経緯」や「逆回し・私の履歴書」は、"出会い"の記録です。
当社に勤めた時から始まるであろう"出会い"なるものの意義や価値を十分に意識し、自覚した経営を心がけてきたつもりです。
そこにこそ、当社に集う、当社で働くことの意義があろうかと思うからです。

2024.4.1
新卒社員を迎え、入社式を行いました。

入社式2024
2024.3.25
社員のモチベーションを高めるためにしていることは何か

「報奨ランチ会」や「社内報」に"お手柄"記事を掲載したり、「社史沿革」や「取引開始の経緯」で取り上げ、リスペクトしています。
その先は、誰かにモチベーションを高めてもらうことを期待せず、自分自身でモチベーションを高める術を身に付けるべきでしょう。
会社としては社員が会社の経営内容に不安を感じず、自分の仕事に集中できるよう健全で公正な経営を続けることに尽きます。

2024.3.18
社内の風通し、社員間の交流、コミュニケーションは良いか

悪いとは思いません・・・・・。
しかし「厄介な問題を引き起こさないよう、会社がまずすべきは「法令遵守」です。要するに法律や規則、企業 倫理を守ることです。これが欠けるとコミュニケーションどころでは済まなくなるからです。正々堂々の経営を行っているかぎり何も恐れることはありません。
その上で、Qの社内の意思疎通、相互理解の問題になります。社内の風通しで心配な面があるとすれば、組織がやや官僚的になってきており、職位が都合よく使われ、もう一歩踏み込まずに会話を済ませてしまっていること。 これが"風通しのカベ"になっているのでは。誰でも"さん付け"にすれば、少しは改善されるように思います。
社員間の交流については会社がことさら介入する問題ではなく"勝手連"の話でしょう。最後のコミュニケーションはそもそも人との信頼関係をつくる(壊さない)処世術として理解される必要があります。そのためには、まず「相手が関心を持っている事柄」および「相手に関心を持ってほしい事柄」が何かを判断して、それを相手に「報告・連絡・相談」するのです。
そしてホウレンソウの「いつ?」と、「どのような?」伝え方をするのか。要するにTPOのセンスです。

2024.3.11
MC&Pの社風を一言で表わすと

良くも悪くも「発展途上会社」です。
会社を良くしよう、発展させて行こうというエネルギーがカラ回りしながらも活力を生んでいる。一方で会社としてはまだまだ整備しなければならないところも一杯残っている。その両面から漂ういつも「何とかしなければ・・・」という雰囲気が一種の社風と言えます。

2024.3.4
MC&Pの「強み」と「弱み」は何か

当社の強みと弱みは「創業以来42年経った中小企業」にあります。
「強み」は42年経ってもまだ発展途上のエネルギーがあることです。ある意味世間体を気にせず、いつでも是々非々で物事を変えられるところです。「弱み」は逆に42年も経ったが故に、強みの反作用として現れてきた、安定や秩序を求める受け身の体質です。当社が今後も生き残っていくには、多少野蛮でも、発展途上の中小企業にある強みを発揮していかなければなりません。

2024.2.26
当社の温室効果ガス削減目標が、SBTイニシアチブの認定を取得しました
SBT
2024.2.19
40年も黒字が続いたのなら、そろそろ赤字になる心配があるのでは

黒字が続いたら次も黒字。今は黒字の流れが来ているのですから。
もうそろそろ赤字に、と考えるのは不勉強。どんなことでも、起こりうることは続いて起こるが、起こりえないことは起こらないのです。
真面目な話、40年続いたということは、大概の経験をしてきて、その間に粘り強さや渋太さ、合理性などが身に付き、急にであれ徐々にであれ、危機を回避する力がそれなりにできているからです。

2024.2.5
経営者に最も必要な能力、資質は何か

「運」が強いことですかね・・・。
ある研究者が世の中で“成功者”と呼ばれる人たちの自叙伝や回想録に使われている言葉をワードマイニングしたところ。最も多く使われていたのは「偶然」「たまたま」「巡り合せで」「幸運なことに」といった「運の良さ」を語る言葉だったそうです(「運気を磨く」田坂広志 光文社新書 他)
脳科学者の中野信子さんの説によるものですが、“運者生存”とは文字どおり「運のいい者が生き残る」というもの。つまり人間の一生くらいの短い時間のことだと“適者生存”よりも“運者生存”の方が説明がつきやすい。人生という限られた期間における「目の出方」はある程度運・不運のどちらかに偏ってしまいます。
運・不運というのは誰の身にも公平に起きていて、運のいい人というのは「単に恵まれている」というわけではなく、運をつかみ、同時に不運を防ぐような行動、物事のとらえ方、考え方をしているのです。
ではどうすれば運をよくするための考え方や行動が身につくのか。
特に思い当たるのは、「運のいい人のそばにいると、その行動パターンが似てきて、“運を呼び込む”ことができる」というのがあり、僕も若い時から、人を惹きつける独特の自信を感じる人のそばに常にいて、その人たちから影響を受け、感化されました。
どの人も挫折や失敗を“成長の糧”にして「次のチャンスに備える」ことで、不運を陽転されていた。
ただし、「運のいい人になりたい」と願って、自分を変える努力をしても、自分を変えるのは至難の業。それよりも「いまの自分を生かす」ことを。
などが自分自身を振り返って“自分の運”に思い当たったところです。

2024.1.29
会社経営には何が一番大事だと思うか

好き、もしくは性に合っていると思えること。
「好きこそものの上手なれ」は経営においても同じ。人間好きなことでないと努力はできないし長続きしません。続かなければ能力は身につかないし、人の役には立てません。当然、競争にも勝てません。ともかく自分にはセンスがあると思える領域を見つけて、そこに力を入れる。好きでないことやセンスがよいと思えないことを続けていても実になりませんから。
私自身は、会社を興したことによって後に引けなくなり、経営努力を続けざるを得なかった面もありますが、もともと、前職では「経営代行」を仕事にしていました。身分は社員の一人でしたが、「自分がこの会社を改革、改善している」との自負があり、あくまで自分の自由意志で経営という仕事をしていました。面白いし自分の性に合っていました。
私が専攻したデザインも所詮はアテモンの世界で、あらかじめ正解があるわけではありません。いいものはいいし、ダメなものはダメで、いいも悪いも理屈ではなく結果でしかありません。アタマで考えるよりカラダの感覚で覚えていく(考えていく)しかないのです。経営も然りで、ましてや商売の世界は腹の足しにもならないことに価値を認めません。あくまで勝てば官軍、勝ち続けてナンボの世界だからです。
ともあれ小企業は絶えず波に揉まれて揺れ動いているボートのようなもの。どうすれば転覆しないように前に進めるか、自分のセンスと直感が頼りです。私自身はそういう世界に馴染みやすかったのでしょう。

2024.1.22
企業には「利益」以外にも大切にすべきものがあるのでは

付加価値です。
以前は利益と言っていましたが、(以下、澤上篤人氏の著作を借りると)利益は不可欠であっても存在理由とは言えない。付加価値は、当社(企業)が存在することで、世の中にどれだけ多くの富をもたらしているかを表しています。付加価値の費用項目がそれで、その富の1つが人件費です。事業を拡大もしくは持続することで、雇用を創り出し、支払われる給料で従業員や家族の生活が成り立っています。生活に伴う消費活動も経済の拡大、発展に寄与しています。減価償却費も投資として外部に支払った金額が、事業者の売上ひいては給料になって、社会に富を生んだことになります。研究開発費も外部に支払った費用は、社会に向けての富の創造になります。賃貸料も、オフィスや事業所を借りることで、賃貸事業者の商売になっています。支払利子も、資金を借り入れ、利子を支払う分が銀行などの収入になり、経済拡大に貢献します。そして租税公課、税金です。消費税や法人所得税は行政サービスとして社会に還元されます。
最後に利益。利益も企業が生み出した富ですが、付加価値の一部です。企業経営の目的は利益だと言われるが、利益追求のみになると、あらゆる経費を削ったり、税の支払いを極力減らすことになり、いずれも経済の縮小均衡に繋がり、企業の社会的存在理由の否定になりかねません。
従って、利益は企業の永続的発展に必要なことは言うまでもありませんが、付加価値を大きくしてこそ企業の社会的価値も大きくなり、それが事業を安定的、持続的に発展させる土台になるからです。

2024.1.15
10年後はどのような会社にしたいか

"毎日が創業"カンパニーです。毎日が創業という永久運動が続く会社のこと。
10年先であれ、何年先であれ、会社の存続が第一。"死んで花実が咲くものか"なのです。
そのためには、サービスを買っていただく顧客があり、その売上で必要なコストが賄え、すなわち黒字が続けられることが、世の中に必要とされている企業であることの証明ですから。その黒字を出し続けるためには"黒字を生む創業"を毎日続ける必要があります。つまり創業という"化学反応"がおき続けている会社です。

2024.1.9
MC&Pの企業ブランドとは何か

「No.1コンセプト」ブランディングです。
当社は(勝ち目のない)「商材」ではなく、(勝ち目のある)「得意先」に特化し、どの競合他社も“帯に短し襷に長し”と思われていた、広告業界のスキマを埋めるポジショニングと「ハウスエージェンシー的サービス」を提供することにより差別化、優位を築いてきましたが、今日では得意先(市場)に特化し、ハウスエージェンシー的サービスを提供するという事業コンセプトを強化する何かが必要です。
それが「No.1コンセプト」ブランディングです。
つまり、社外であれ、社内であれ、自分たちが、どこかで、あるいは何かでNo.1になるんだというコンセプトで常に仕事をしている会社だというイメージを、顧客に創り出す。それが「No.1コンセプト」ブランディングの意味です。
コンペに招請されるにも“評判を呼ぶ”ことが大事ですから。

2024.1.5
syougatu
能登半島地震により被災された方々に心よりお見舞い申しあげますとともに、一刻も早い復旧復興をお祈り申しあげます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございます。
小社は昨夏、3年半ぶりに社員が一堂に会し、ささやかな創業記念懇親会を開きました。
集まった70余人は、古い顔も新しい顔も一人ひとりがBC(ビジネスクリエイター)として顧客接点を預かっており、新たな年も引き続き"毎日が創業"の初心で、お客さまのお役に立てるよう努めます。
皆さまのご発展とご多幸を心より祈念いたします。
2024年
株式会社エム・シー・アンド・ピー
取締役社長 田窪由美子
東京代表  田中美一
      社員一同
2023.12.25
経営基本システムとは何か

「儲かるべくして儲かる」経営の仕組みのこと。
理屈を知らずに働いたり、仕事をしても成果は上がらないし、成長もしません。つまり「働くエネルギーを成果の出る正しい方向に向ける」設計図とも言えます。
現在のところ、最も合理的、かつ持続的に利益を生み出すことができると考えられる「経営の仕組み」であり、PDCAを繰り返し回して都度修正してきた結果です。当然、利益が出なくなれば改めなければならず、完成することはありません。
よく現場の仕事さえ回っていれば利益が出せると考えている人がいるのですが、営業であれ制作であれ、現場の仕事は利益が目的ではありません。お得意先の注文に応えることが目的であり、利益は結果の1つにすぎないのです。
それに現場の仕事はすべて得意先から与えられた課題があります。その課題を解決することが仕事であり、注文に応えることです。当然、自分で課題を見つける必要はありません。
しかし経営は、誰かに課題を与えられるわけではありません。自分で良かれと思う課題を見つけるのです。従って経営はある意味“独りよがり”であり、“自己満足”の世界です。それを正当化する唯一のものは結果であり、実績であり、経営成果です。その裏付けがないと“私物化”の謗りを免れません。

2023.12.18
企業の社会貢献活動についてどう考えるか

しないより、した方が良いに決まっています。
当社も、当社に相応しい社会貢献活動が見つかればします。当社に今できる社会貢献は黒字を出して税金を納めることです。現実に赤字で税金を払っていない会社の方が遥かに多い世の中で、当社は創業以来、きちんと税金を払ってきたわけですから、社会の軒下を借りて商売をさせていただいている“賃料”を支払う義務は果してきています。その上で何らかの社会貢献活動ができれば素晴らしいことだとは思いますが、黒字にする(赤字をださない)ことだけでも実は大変難しいことなのです。そこを知った上で問うてください。

2023.12.12
MC&Pが社会に貢献していると言えることは何か

次の3つです。
まず当然のことながらお客(お得意先)さまが必要とされているサービスを、お客さまが支払いたいを思われる価格で提供している(してきた)ことです。
その結果、付加価値という形で経済発展に役立つとともに、会社が存続するのに必要な利益を生み出し、相当額を税金という形で国や社会に還元しています。
付加価値に含まれますが、40年間で延600人以上に職場、雇用機会を提供してきています。

2023.12.8
大阪府が発行する「グリーンボンド」に投資しました。
GreenBond
2023.12.4
愛社精神についてどう思うか

会社にとっては有難いし、本人にとっても働くエネルギーになると思います。
ですが、愛社精神は大なり小なり誰でも持っているもので、もしなければその会社で働いていないはずです。会社は経済合理性を追求する生き物ですから、やはり業績貢献が第1です。愛社精神は有難いけれど免罪符にはなりません。それに辞めるとか転職するなりして未知の世界に飛び出るより、多少居心地が悪くても今いる環境を変えたくないという気持ちは誰にでもあってそれが愛社精神にスリ替わり、アンカー(錨)になっている場合もあります。

2023.11.27
会社、経営者にとって社員はどのような存在か

MC&Pという共同体のメンバーです。
共同体の存続のために利害を共にできる人たちです。

2023.11.20
「毎日が創業」という言葉はどのような経験から出ているのか

身をもって知った「今日がなければ明日もない」という創業期を、文字どおり「毎日が創業」の気概で3日、3月、3年を乗り切った経験から。
いま考えると“毎日が創業”は「生涯現役時代の社業」を興すため、現業にとどまらない業種・業態が対象になる今日においても当を得ているのでは。
いまある仕事に人を当てはめるのではなく、人がそれぞれ自分に合わせて仕事をつくり出すという意味においてである。

2023.11.13
コンペに呼ばれる(招聘される)会社はどんな会社ですか

いい提案をしてくれそうな(提案が楽しみな)会社。
やはり過去の実績や業界での評判がものを言います。
それに忙しい会社。暇な会社、仕事が欲しいと常日頃言ってくる会社には頼みません。
結局、仕事は仕事が呼ぶもの。得意先はもちろん、業界で評判になるような仕事をすることです。

2023.11.6
今後の生き残りのために最も重要なことは何か

コンペを武器にする。
武器にして仕事を受注し、得意先を開拓し、市場を創造する。コンペは依頼主が複数の会社からいくつもの提案を受けて、最終的に気に入ったものを選ぶ、発注先選定のやり方です。加えて透明で公正な発注先選定の手段にもなり、今後はコンペがあたり前の発注方法になります。その分リピートオーダーが減り、既存先での既得権が消失します。
しかし逆に新規参入の機会が増えることにもなり、これまでのようにコンペに勝つことを必死に考えるだけにとどまらず、むしろ積極的、戦略的にコンペにエントリーして商機を勝ち取る他、持続成長を図る道はありません。
従って、コンペを武器にすることが生き残りのために最も重要なことです。

2023.10.30
結果とプロセスのどちらを大事に考えているか

もちろん結果です。
プロセスの評価を求める人は「結果は出せなかったが努力を評価して欲しい」という気持ちが裏にあります。しかし何のためのプロセスか、努力かというと結果や成果を得るためのものです。その結果や成果が出せなかったのはプロセスや努力の仕方が間違っていたからであり、そもそもそれを改めなければなりません。結果も成果も出さずに「頑張っているのだから認めてほしい」というのは筋の通らない話であり甘えです。結果、成果を軽視すれば、そこに至る努力、プロセスへのフィードバックが利かず、進歩も向上もしません。

2023.10.23
なぜ一見の顧客との仕事や下請仕事、ブローカー仕事はしてはいけないのか

当社にとって経済合理性がないからです。
一見の顧客ではリピートが見込めず、継続した取引により社内に蓄積したものを顧客のメリットとしてお返しすることができません。下請仕事は自社で考えて仕事をつくり出すという能力を失わせ、かつ薄利多忙に輪をかけるだけです。またブローカー仕事では付加価値をつけることができず当社の優位性を築けません。そしてそのいずれもが本来の仕事の優先順位を狂わせ当社に大きな機会損失をもたらすからです。

2023.10.16
なぜ「選択と集中」ではなく「選択と適度な分散」なのか

お得意先や市場の選択は当然ですが、1社に売上が集中しすぎると、そのお得意先との取引がうまくいかなくなった場合、致命的なダメージを受けるからです。
もともと不確かな未来の予測が伴う選択そのものが難しく、選択を間違うと集中したはいいが、失敗するとリストラを繰り返すという縮小均衡に陥りがち。経営の合理化、効率化は欠かせませんが、“貧すれば鈍する”で投資する余裕を失えば元も子もなくなります。故に過度な集中ではなく“適度な分散”で、リスクを軽減しようという意図なのです。

2023.10.13
2024年新卒内定者7名が大阪本店に来社。
内定式を兼ねた顔合わせ会、実施。
2023.10.10
「ハウスエージェンシー的サービス」とは何か

専属広告代理店のような、1社の広告主のためだけに尽すサービスのことです。
ハウスエージェンシーとは特定の広告主のために仕事をする専属広告代理店のことですが、当然他の広告会社に 比べ、いろんな面で広告主のことをよくわかっていて、行き届いたサービスを提供しています。当社はハウスエージェンシーではありませんので、ハウスエージェンシーと変わらぬ「一を聞いて十を知る」サービスをそう呼んでいるのです。 大手代理店との差別化にしています。

2023.10.2
“人脈”はどのようにしてつくるのか

自分が「何としてもやり遂げたい」ことをはっきりする。
そのうえでやり遂げたいことを実現する手助けをしてくれる人を探す、見つけること。俗に言う“伝手”や“手蔓”です。
どこか地理不案内なところに行こうとすれば、道々、土地カンのありそうな人を見つけて、道順を聞きますね。それと同じこと。いずれにせよ、自分のやりたいことなり、目的地がはっきりしていなければ、だれに何を聞けばよいのかわかりませんからね。
そしてそのような人に出会えたら、次はその人の役に立つことや期待に応える仕事をしなければ信用をしてもらえず、その 場限りの付き合いに終わってしまいます。
要するに“人脈”は、人生の貸借り勘定の結果です。
ところで、人にもよりますが、貸しをつくるより借りをつくる方が易しい。そして借りをつくると返す機会が生まれ、返す時にはちょっと多めに返す。すると相手もその借りを返してくれる。このようにして貸借り勘定を続けられる関係が“人脈”ということになります。

2023.9.25
会社が社員に知ってもらいたいことは何か

慎重に、用心深い経営をしてきたこと。
創業した時から、“切られると身から血が出る”という立場にいたので、否応なく危険を警戒する習性が身についたのです。
実際にやってみるとうまくいくのかもしれないが、なんとなく嫌な感じがあると、「やらない」という選択をしてきました。やってからそれを気に病んでいると経営に差し障るからです。人の採用にあたっても然りです。
もちろん「やる・やらない」の最初の判断は、“合理性”です。合理性を欠く、あるいは理屈に適わないような判断をするということは、「水を低いところから高いところに流す」ようなもので、必ずムリが生じますからね。
その上で、自分自身の手で“後始末”ができるかどうか、で判断してきました。
自分に自信がある時は許容範囲が広くなり、そうではない時は狭くなるのは誰しも同じです。

2023.9.19
会社が一番大切にしているものは何か

お得意先接点です。
当社の事業の過去・現在・未来はすべて得意先接点(で今起きていること)にあるとの認識からです。
得意先接点に立たないと、お得意先の役に立つとは何か、どういうことかがわかりません。
売上の意味、価値もわかりません。
従って得意先接点を預かるBC(ビジネスクリエイター)こそが、当社の事業組織の要です。
従ってBCを中心にしたチームをコアとし、あたかも1つの小さな会社のように、BCのリーダーシップのもと、すべてのビジネスを自己完結的に行います。
また、受注事業は特定少数の固定客からのリピートオーダーで成り立っていることから、得意先固有の情報の集積、共有化がしやすい市場別組織にしています。その組織はできるだけスリムにして、得意先接点に近いところで意思決定ができるようにしています。

2023.9.11
なぜお得意先が大手企業、有名企業ばかりなのか

当社が無名だからです。
お得意先が大手企業、有名企業だとすべての取引において当社の信用の裏付けになります。新規開拓先にアプローチする際にも、名の通った会社がお得意先にあると、門戸を開いてもらいやすい。実際に最初のお得意先が大手家電メーカーだったおかげで、その信用で次々に新規開拓ができたのです。
もちろん社員の自信にもつながります。また企業規模の大きいお得意先の場合、1社で何千万、何億円という売上が見込めるからです。

2023.9.4
なぜお得意先との直営業、直取引なのか

当社の意思と判断で仕事をするためです。
お得意先(エンドユーザー)との間に別の会社が入ると、つまり下請けになると当社で決められることが少なくなり、どうしても間に入った会社任せの部分が増えます。何をするかは元請けが考えてくれるので自分で考えて仕事をつくる力がなくなり、安い下請け料金で利益を出さなければならずますます薄利多忙になります。同じリスクを取るなら営業コストをかけても自前のお得意先をつくる方が発展性があります。