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NEWS:お知らせ一覧

2023.11.27
会社、経営者にとって社員はどのような存在か

MC&Pという共同体のメンバーです。
共同体の存続のために利害を共にできる人たちです。

2023.11.20
「毎日が創業」という言葉はどのような経験から出ているのか

身をもって知った「今日がなければ明日もない」という創業期を、文字どおり「毎日が創業」の気概で3日、3月、3年を乗り切った経験から。
いま考えると“毎日が創業”は「生涯現役時代の社業」を興すため、現業にとどまらない業種・業態が対象になる今日においても当を得ているのでは。
いまある仕事に人を当てはめるのではなく、人がそれぞれ自分に合わせて仕事をつくり出すという意味においてである。

2023.11.13
コンペに呼ばれる(招聘される)会社はどんな会社ですか

いい提案をしてくれそうな(提案が楽しみな)会社。
やはり過去の実績や業界での評判がものを言います。
それに忙しい会社。暇な会社、仕事が欲しいと常日頃言ってくる会社には頼みません。
結局、仕事は仕事が呼ぶもの。得意先はもちろん、業界で評判になるような仕事をすることです。

2023.11.6
今後の生き残りのために最も重要なことは何か

コンペを武器にする。
武器にして仕事を受注し、得意先を開拓し、市場を創造する。コンペは依頼主が複数の会社からいくつもの提案を受けて、最終的に気に入ったものを選ぶ、発注先選定のやり方です。加えて透明で公正な発注先選定の手段にもなり、今後はコンペがあたり前の発注方法になります。その分リピートオーダーが減り、既存先での既得権が消失します。
しかし逆に新規参入の機会が増えることにもなり、これまでのようにコンペに勝つことを必死に考えるだけにとどまらず、むしろ積極的、戦略的にコンペにエントリーして商機を勝ち取る他、持続成長を図る道はありません。
従って、コンペを武器にすることが生き残りのために最も重要なことです。

2023.10.30
結果とプロセスのどちらを大事に考えているか

もちろん結果です。
プロセスの評価を求める人は「結果は出せなかったが努力を評価して欲しい」という気持ちが裏にあります。しかし何のためのプロセスか、努力かというと結果や成果を得るためのものです。その結果や成果が出せなかったのはプロセスや努力の仕方が間違っていたからであり、そもそもそれを改めなければなりません。結果も成果も出さずに「頑張っているのだから認めてほしい」というのは筋の通らない話であり甘えです。結果、成果を軽視すれば、そこに至る努力、プロセスへのフィードバックが利かず、進歩も向上もしません。

2023.10.23
なぜ一見の顧客との仕事や下請仕事、ブローカー仕事はしてはいけないのか

当社にとって経済合理性がないからです。
一見の顧客ではリピートが見込めず、継続した取引により社内に蓄積したものを顧客のメリットとしてお返しすることができません。下請仕事は自社で考えて仕事をつくり出すという能力を失わせ、かつ薄利多忙に輪をかけるだけです。またブローカー仕事では付加価値をつけることができず当社の優位性を築けません。そしてそのいずれもが本来の仕事の優先順位を狂わせ当社に大きな機会損失をもたらすからです。

2023.10.16
なぜ「選択と集中」ではなく「選択と適度な分散」なのか

お得意先や市場の選択は当然ですが、1社に売上が集中しすぎると、そのお得意先との取引がうまくいかなくなった場合、致命的なダメージを受けるからです。
もともと不確かな未来の予測が伴う選択そのものが難しく、選択を間違うと集中したはいいが、失敗するとリストラを繰り返すという縮小均衡に陥りがち。経営の合理化、効率化は欠かせませんが、“貧すれば鈍する”で投資する余裕を失えば元も子もなくなります。故に過度な集中ではなく“適度な分散”で、リスクを軽減しようという意図なのです。

2023.10.13
2024年新卒内定者7名が大阪本店に来社。
内定式を兼ねた顔合わせ会、実施。
2023.10.10
「ハウスエージェンシー的サービス」とは何か

専属広告代理店のような、1社の広告主のためだけに尽すサービスのことです。
ハウスエージェンシーとは特定の広告主のために仕事をする専属広告代理店のことですが、当然他の広告会社に 比べ、いろんな面で広告主のことをよくわかっていて、行き届いたサービスを提供しています。当社はハウスエージェンシーではありませんので、ハウスエージェンシーと変わらぬ「一を聞いて十を知る」サービスをそう呼んでいるのです。 大手代理店との差別化にしています。

2023.10.2
“人脈”はどのようにしてつくるのか

自分が「何としてもやり遂げたい」ことをはっきりする。
そのうえでやり遂げたいことを実現する手助けをしてくれる人を探す、見つけること。俗に言う“伝手”や“手蔓”です。
どこか地理不案内なところに行こうとすれば、道々、土地カンのありそうな人を見つけて、道順を聞きますね。それと同じこと。いずれにせよ、自分のやりたいことなり、目的地がはっきりしていなければ、だれに何を聞けばよいのかわかりませんからね。
そしてそのような人に出会えたら、次はその人の役に立つことや期待に応える仕事をしなければ信用をしてもらえず、その 場限りの付き合いに終わってしまいます。
要するに“人脈”は、人生の貸借り勘定の結果です。
ところで、人にもよりますが、貸しをつくるより借りをつくる方が易しい。そして借りをつくると返す機会が生まれ、返す時にはちょっと多めに返す。すると相手もその借りを返してくれる。このようにして貸借り勘定を続けられる関係が“人脈”ということになります。

2023.9.25
会社が社員に知ってもらいたいことは何か

慎重に、用心深い経営をしてきたこと。
創業した時から、“切られると身から血が出る”という立場にいたので、否応なく危険を警戒する習性が身についたのです。
実際にやってみるとうまくいくのかもしれないが、なんとなく嫌な感じがあると、「やらない」という選択をしてきました。やってからそれを気に病んでいると経営に差し障るからです。人の採用にあたっても然りです。
もちろん「やる・やらない」の最初の判断は、“合理性”です。合理性を欠く、あるいは理屈に適わないような判断をするということは、「水を低いところから高いところに流す」ようなもので、必ずムリが生じますからね。
その上で、自分自身の手で“後始末”ができるかどうか、で判断してきました。
自分に自信がある時は許容範囲が広くなり、そうではない時は狭くなるのは誰しも同じです。

2023.9.19
会社が一番大切にしているものは何か

お得意先接点です。
当社の事業の過去・現在・未来はすべて得意先接点(で今起きていること)にあるとの認識からです。
得意先接点に立たないと、お得意先の役に立つとは何か、どういうことかがわかりません。
売上の意味、価値もわかりません。
従って得意先接点を預かるBC(ビジネスクリエイター)こそが、当社の事業組織の要です。
従ってBCを中心にしたチームをコアとし、あたかも1つの小さな会社のように、BCのリーダーシップのもと、すべてのビジネスを自己完結的に行います。
また、受注事業は特定少数の固定客からのリピートオーダーで成り立っていることから、得意先固有の情報の集積、共有化がしやすい市場別組織にしています。その組織はできるだけスリムにして、得意先接点に近いところで意思決定ができるようにしています。

2023.9.11
なぜお得意先が大手企業、有名企業ばかりなのか

当社が無名だからです。
お得意先が大手企業、有名企業だとすべての取引において当社の信用の裏付けになります。新規開拓先にアプローチする際にも、名の通った会社がお得意先にあると、門戸を開いてもらいやすい。実際に最初のお得意先が大手家電メーカーだったおかげで、その信用で次々に新規開拓ができたのです。
もちろん社員の自信にもつながります。また企業規模の大きいお得意先の場合、1社で何千万、何億円という売上が見込めるからです。

2023.9.4
なぜお得意先との直営業、直取引なのか

当社の意思と判断で仕事をするためです。
お得意先(エンドユーザー)との間に別の会社が入ると、つまり下請けになると当社で決められることが少なくなり、どうしても間に入った会社任せの部分が増えます。何をするかは元請けが考えてくれるので自分で考えて仕事をつくる力がなくなり、安い下請け料金で利益を出さなければならずますます薄利多忙になります。同じリスクを取るなら営業コストをかけても自前のお得意先をつくる方が発展性があります。

2023.8.14
2023年8月15日(火)大阪本店にて実施を予定していたオープンカンパニー【参観コース】【1日早わかりコース】は台風上陸による天候の乱れを考慮し中止いたします。何卒ご了承お願い申し上げます。
2023.7.15
創業41周年を迎えました。
41周年
2023.4.1
新卒社員が入社しました。
2023.2.1
ホームページをリニューアルしました。
2023.2.1
2/18(土)にシンアド就活24主催「合説LIVE」の当社の登壇時間が決定しました!10:00~12:30に登壇しますので是非ご視聴ください。
2023.1.1
syougatu
新年おめでとうございます。
旧年中は、格別のご厚情を賜り、誠に有難うございます。
小社は昨年、創業40周年を迎えました。
これもひとえに皆さまとの〝縁〟に恵まれたためと感謝の念に堪えません。
コロナ禍以降、世界も日本も大きな変革期を迎えるなか、小社も次の節目の50周年に向け、 今一度社員一人ひとりの負けん気に点火、「毎日が創業」という小企業の気概で、 日々新たな顔をお見せしたいと考えています。
皆さまのご発展とご多幸を心より祈念申し上げます。
2023年 元旦
株式会社エム・シー・アンド・ピー
取締役社長 田窪由美子
東京代表  田中美一
      社員一同
2022.12.8
2/18(土)にシンアド就活24主催「合説LIVE」に出展します。広告業界に興味のある学生は是非ご参加ください。
2022.10.1
新卒者・転職者向けの「求人パンフレット」を作成しました。
2022.9.15
シンアド就活2024マスナビ2024にて企業ページを掲載しています。広告業界に興味がある学生は是非ご覧ください。エントリーは各サイト「申し込む(エントリー)」から
2022.7.15
40周年CAP
創業40周年を迎えました。
プロカメラマンによる「社員写真集」をつくりました。
また記念に「40周年CAP」もつくりました。
2022.2.7
シンアド就活2023にて企業ページを掲載しています。広告業界に興味がある学生は是非ご覧ください。
エントリーはこちら(申し込む)から
2022.2.4
2/16(水)12:20~15:05にシンアド就活23主催「合説LIVE」に出展します。広告業界に興味のある学生は是非ご参加ください。
2021.11.30
12/14(火)・15(水)の2日間限定インターンシップは、定員に達したため応募を締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
2021.11.24
リモートワーカーのための求人メディア「テレラボ」に当社のインタビュー記事が掲載されました。
2021.11.15
12/14(火)・15(水)の2日間限定でインターンシップを開催いたします。
詳細はこちらをご覧ください。
2021.7.15
おかげさまで当社は創業40年目に入りました。
40年目の会社案内「MC&P8景」を発行しました。PDFはこちらからご覧いただけます。冊子をご希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
2021.2.26
社員全員の「自分名刺」が完成しました。
2021.2.5
当社の企業ブランド「No.1コンセプトブランディング」が登録商標を取得しました。
2021.1.22
当社のビジョン「毎日が創業カンパニー」が登録商標を取得しました。
2021.1.1
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2020.7.1
MC&P新卒採用LINE公式アカウントはサービスを休止いたしました。
今後のお問い合わせについては、当社Webサイトお問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。
2020.4.1
新卒採用活動ならびにインターンシップについて、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一時休止しております。
2020.2.27
2020/3/14(土)に予定しておりました、「ソーシャルマーケティング広告」という仕事についての、
京都市立芸術大学ビジュアル・デザイン研究室とMC&Pの連携講座は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため
中止とさせていただきます。
2020.1.22
1/25(土)の「博士・ポスドク対象キャリアイベント in 東京)」にブース出展します。
メディカルコピーライターに興味のある方はぜひお越しください。(当日参加可)
2019.12.9
東京本社を東京都千代田区紀尾井町に移転しました。
2019.11.20
11/23(土)の「博士・ポスドク対象キャリアイベント in 大阪)」にブース出展します。
メディカルコピーライターに興味のある方はぜひお越しください。(当日参加可)
2019.3.1
2020年新卒採用を開始しました。
2018.9.26
9/29(土)の「インターンシップ&仕事研究(梅田スカイビル)」にブース出展します。
当社のインターンシップに興味のある方、お待ちしています。
2018.7.26
インターンシップページを作成しました。
2018.7.23
インターンシップ受講生募集中!(メディカルコピーライター・インターンシップ…第一回1日コースは7/23(月)に実施しました)
2018.6.22
6/24(日)の「理系学生のためのアカリクキャリアセミナー(大阪)」にブース出展します。
メディカルコピーライターに興味のある方はぜひお越しください。(当日参加可)【終了しました】
2018.3.7
就活美系口サイトをリニューアルオープンしました。
2018.3.1
2019年新卒採用を開始しました。
2018.1.17
新卒入社、メディカルコピーライターとして奮闘中!
理系学生向けメディアに「インタビュー記事」が掲載されました。
2018.1.1
Webサイトを一新いたしました。
2017.7.15
創業35周年を迎えました。
2017.3.1
2018年新卒採用を開始しました。
2017.3.1
医薬品マーケティングに携わるみなさまに向けて、ちょっと役立つ箸休め情報メディア「MediMarke+ (メディマーケプラス)」 を更新いたしました。